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猛暑日と自転車タクシー

こう暑いと地球温暖化を意識せずに暮らしている人は少ないだろう。温暖化スットプに少しでも役立つことは何でもやらなきゃと思っている方も多いはず!そこで私も近頃見かける自転車タクシー(Yellow Taxi)に乗ってみた。利用区間は銀座から新川まで。
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2002年に京都からスタートしたこの新しい乗り物は、現在東京に30台あって、売上げの20%をNPOへ還元するきまりになっているらしい。自転車なので右折する時は、横断歩道を渡らなければならないので、2回信号待ちをすることになる。この暑いのにペダルを漕いで前進するわけだから、当然時間がかかるので、料金も自動車タクシーの3割~4割増しになる。料金がかかるといってもタカがしれているが、時間がかかるので、日常的に利用するとなると、だいぶ抵抗感がある事を実感。
 私たちの生活に直結したエネルギー消費の割合は日本全体の消費エネルギーの半分以上を占めるらしい。そう思うと私たちの消費エネルギーの源は、”早く移動する”、”早く料理を作る”、”早く風呂を沸かす”、”早く制作する”、”早く伝える”など等、時間の短縮のために使われているとも思える。この生活感覚を「スロー」にするというのは、時間をさかのぼることが不可能なように、どんなに地球温暖化への警鐘を鳴らされても、難しいのではないだろうか?少なくとも自分の内のこの時間感覚をスローに切り替えるのは、限りなく不可能に近いくらい難しいと大変不謹慎にも思ってしまった。