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有楽町マリオンの閉鎖

寒さは今が一番厳しい時。でも厚手のコートで身を固めても、インナーは春らしい色や素材の洋服を着たくなるのがこの季節ですね。買物へ行っても花柄のブラウスやふわっとした素材のチュニックやワンピースに目がいってしまいます。いや買物へ出かける前に、今の人なら検索エンジンでサーチというのが一般的な消費行動でしょうか?
そこで「春ワンピ+地名」「ボーダー+地名」「シフォンブラウス+地名」などを入力してサーチしてみてください。たとえば「春ワンピ 新宿」とか「春ワンピ 銀座」とか。
検索結果の1ページ目にデパートやショッピングモールの情報は出てきません。
有楽町のマリオンが今年いっぱいで閉鎖されるニュースは私たちを震撼とさせました。
「面積が小さかった。」
「もともと西武グループの広告塔的位置づけだったから採算性を重視していなかった。」
「70貨店になりきれなかった百貨店の脆弱な体質が原因だ」等など・・・。分析がいろいろされているようですが、身につまされる事件です。そこで働く従業員さんがいる。周辺施設に与える影響は?銀座の交差点にあれだけ大きなビルが空き家になったら、どんな光景になるのか?などなど想像しただけでも大きな影を私たちに投げかけています。
SEO対策だけ取り上げて、全体を評するつもりはさらさらありませんが、販促活動ひとつ取ってみても、まだ改善の余地が残されています。
消費者は変化しているのです。その変化に真摯に向き合い、同じ轍を踏まないようにしたいものです。
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