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韓国で今、最もHOTな街!サムスンタウン

年末、韓国・ソウルへ行った。気温は-9℃前後で物凄く寒いのに、街には活気が溢れる。昨年江南駅に直結して竣工したサムスン本社ビルは、アジアの覇者を想起させる。江南駅周辺はいつのまにかサムスン街と化し、2年前にも来ていた私は、まるで違う風景にただ驚きと戸惑いを感じて唖然。
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(ロードサイトのクリスマス装飾柱がDigital Viewで、奥のガラス張りのビルがサムスン本社ビル)
そのサムスンビルからメインストリートに「Digital View」というパネル柱が立っている。4ヶ国語対応でライブな情報をタッピング操作で入手することができる。日本で言うならデジタルサイネージという方がイメージしやすいかもしれない。この液晶パネルの前に立てばこの街の情報が入手でき、しかもカメラがついているので、自分の写真を自分の端末にその場で送信することも可能だ。ニュースや映画、ショッピング、天気予報、地図情報、エンタメ情報など街の情報が簡単に入手できる。これだけのライブな情報をコンテンツとして運用する官民一体となったIT進行の速さに圧倒される。国家予算の1/3を軍事費に割当てても、これだけの経済振興が行われているのだ。
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地下鉄などのホームにもこ同様のデジタルサイネージが設置され、観光客としては大変ありがたい。その他、空港内で伝統工芸や音楽の実演ショップやイベントが盛りだくさんに提供され、最新地図にはこの2年間で網の目のように敷設された地下鉄網や伝統文化を伝承するミュージアムが目立ち、この国の限りない上昇志向を街のいたる所で披露される。
その変化の速さと機動力に何度も圧倒されながら、日本に戻った元旦、TVのニュースでTOPニュースに報道されていたのは、「正月、餅が喉につかえて死亡した人が20人」というニュースだった。
「これでいいのか?!」