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いい感じでエイジングー植物の話

昨日、お世話になっている「5×緑」(都市空間の緑化支援会社)さんの、M邸で庭のメンテナンス作業があるとお聞きし、行ってきました。前から一度行ってみたいと思っていたので、とてもうれしいお誘いに興味津々。
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庭の手入れ作業の指揮をとるのは、造園家 山本先生(「造園植栽術」(彰国社)です。高い脚立に登りながら、どの枝を残しどの枝を、どこから剪定すればいいか等など、分かりやすい説明を加えながらの実践講座は、庭を持たない私でもすっごく面白く、参考になりました。(造園の原理を様々な分野に置換えて拝聴しました)
先生の的確な説明と手さばきを見ながら、どんどんすっきり美しくなっていく冬の樹木を見上げ、ただ、ただ関心するばかりです。その早業はまるで手品を見ているよう!一木一草の将来が先生には見えているんでしょうね。
師曰く「不要の枝を取り除き、主枝の廻りに空間を作ってあげると、いい感じでエイジングしていくんだなァ」
そうなんだ・・・。(人間の営みにも同じ事がいえるのかもしれないなあ)深いですね~造園は。
日が暮れかかる前に作業が終了し、あとは美味しいMさん手づくりのお料理をご馳走になりながら、歓談の時が流れ、そろそろお暇時かなという時に、先生が仕上げの講座を披露。室内の観葉植物の手入れ法を実践講座で伝授してくれました。(これなら私でもできるかも・・・?)
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ちょっと剪定するだけで、こんなに違うんですね。奥行きが出てすっきりし、変化が出て見違えるように素敵になります。う~むさすがプロの技!
「恐がらずに切ってみればいいんだよ」という先生のアドバイスに勇気づけられて、さっそくわが家に帰って、ハサミを取り出し観葉植物の前に立ってみました。
しかし、正面もどこだか分からないし、どの枝を切っていいやら、全く手が出ません。そんなに簡単に分かれば苦労はないのですが、10分以上わが家の植物とにらめっこしても、たった1本の枝が切れない。
これじゃ「いい感じでエイジング」は程遠いですね。
園芸は長い年月と深い観察が必要なのだという事を、教えていただきました(=´Д`=)ゞ
<体験後記>
その後、毎日わが家の観葉植物と向き合っていると、師の声が聞こえてきます。
「恐がらずに切ってみればいいんだよ」・・・と。
1日、1本!刈り込んでいく内に、3日たったところで、わが家の植物は、大変な事になってしまいました(≧◇≦)