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庭師の心得

今年の3月に造園家の先生から教えていただいた剪定のコツを、自宅の観葉植物で実践したら、裸んぼうになってしまったわが家の植木。その後ず~っと、切り落としてしまった事を後悔していたが、その裸木に先月から新芽が出てきて、ほっとしている。
今は青々とした濃い葉が涼やかな風に揺れて、わが家に一服の清涼感をもたらすまでに成長。季節が巡れば、脈々と水を吸い上げ、洋々と緑の命を開花させる植物の力に改めて関心しつつ、大切な事を教えられているような気がしている。
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造園家の先生曰く。
「植物は不要の枝を取り除き、主幹の廻りに空間を作ってあげると、いい感じでエイジングしていくんだなァ」
これって、人間にも当てはまるような気がする。どこが主幹の部分で、どこを削ぎ落としたら空間が出来て、いい感じにエイジングするか。結構難しいが、成長するにはその見極めが非常に大切な事だと思う。
若い人たちと接する時、そういう見方をする今日この頃である。
間違っても主幹を削ぎ落とさないように十分に注意しながら・・・。