第11回 工房からの風が終わって・・。

今年で11回目を迎える野外クラフト展「工房からの風」が10月12.13日に開催されました。全国50の工房から出展、ワークショップの開催、地元の人によるカフェが併設されなど今年も充実の展示会でした。

作り手によって生み出された作品たちは、この日を境に使い手の生活へ胞子のように散らばっていきます。
そのほんの一部を写真でご紹介させていただきます。

aozorakoubou

sghrkoubouhito

okimonokoubou

glasskoubou

takekagokoubou

nunokoubou

tutukoubou

野外にしつられた陳列の仕方も多彩で、木洩れびの下でいろいろな表情を見せてくれる作品たち。この季節夕方16:30ごろには鎮守の杜に夕闇が迫ります。開場のあちこちから「時間が足りないね~」と惜しむ声が聞かれました。どれだけ眺めていても秋の日は短く、惜しみながら帰途につきました。
・・・だから終わったこの日から、来年の「工房からの風」が待ち遠しくなるのです。

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