第39回 八丁堀てくてくガイド「国立近代美術館フィルムセンター」

「サッカーの選手になってワールドカップに出たい!」「サッカーが上手くなりたい」

七夕の夜を飾る子ども達の願い☆今年らしいですね^^手書きの文字に未来の日本代表が見えるのは私だけでしょうか♪なんでもデジタル化される時代だからこそ、残していきたい風習です。

今回「てくてく」は残していきたい文化遺産を、しっかりと残しているこんな施設を敬意をもって紹介させていただきます。
日本で唯一の国立映画機関「国立近代美術館フィルムセンター」
現在の施設は、大ホール(2階/座席数310)と小ホール(地下1階/座席数151)と展示スペースから構成され、元日活の本社だったところです。

filmcenter

どれくらいの劇映画が保存されているかというと作品数で5,559作品。1910年から2011年までに公開された日本劇映画の総数34,892作品の15.9%にあたるそうです。もう見られない映画も多いのですね。常時、多岐にわたる映画作品が企画上映・展示されていて、大ホールは、ほぼ満席状態。

現在上映されている作品は、
「増村保造」監督作品57本。
6/24~9/7まで(途中夏季休暇あり)

フィルムセンターのホームページはこちらから↓

場所はこちらから↓
https://www.cmrc.co.jp/tektek/
[住所] 〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6

夏休み・こども映画企画も予定されているようですので、ぜひ立ち寄ってみてください。

#映画 #フィルム #七夕 #美術館 #シネマ #大映

一緒に働きませんか? コマース求人情報はこちらから>