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ソーシャル疲れしてませんか?

あちこちで「ソーシャル疲れ」という言葉をよく耳にします。1人で平均で4.5件のSNSに登録しているという調査結果もあるくらいですから、いかに多様なメディアを使っているユーザーが多いということですね。筆者自身も実感できます。((株)ICT総研2013年 SNS利用動向に関する調査より)

そんな中で今、最も利用されているコミュニケーションツールはLINE。国内利用者は5,200万人(2014.7)で人口の40%以上をカバーするツールに急成長しています。月間アクティブ率が90.5%だそうですから、リーチ率の高い販促ツールとして今最も「旬」なツールといえると思います。

企業側も積極的に利用していこうという姿勢がみられます。商業施設でも複数のSNSを駆使してお客さま囲い込みに利用している企業が増えてます。

そこで今回は、企業広報として活用するLINEの基礎情報をまとめておきたいと思います。

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「今さら聞けないLINE基礎知識」

1)LINEには、公式アカウントとLINE@の違いがあります。
一番の違いは費用です。
例えば公式アカウントでは初期費用800万円~ですが、LINE@は0円‥等、その代りお友達数の制限は1万人までとか・・かなり違います。

2)公式アカウントとLINE@どちらでも使える基本機能
・クーポン、店舗・商品情報の配信
・プッシュ通知機能
・店舗への誘導・O2O目的での施策

<LINE@では使えない機能>
・獲得できる友だちの上限が基本1万人まで(1万人以上は別プランなどが発生)
・LINEアプリ上の「公式アカウント一覧」に表示されない
・LINE公式ブログ上で掲載されない
・スポンサードスタンプの配信が不可
・ON-AIR機能がない

※LINE@はリアル店舗がないと開設できないとかECサイトへの直接リンクは不可とかNG機能がありますので、詳しくはラインのサイトをご参照ください。

弊社の事業領域であるSCやチェーン店で全国規模の大手企業なら公式アカウントを利用した方がいいと思いますが、地域に根差した単独SCやチェーン店本部ならLINE@を利用して手軽にスタートしてみる方がいいと思います。

3)LINEを立ち上げる際に留意したい点

■すでに利用している既存メディアとの差別化、すみ分けを検討して活用計画を立てる。

例えばメルマガとfacebook,LINE,twitter,アプリなど誰に、何を、いつリーチするメディアとして使うのか?対象者が同じだったら1人で4メディアから同じ情報が送られて来たら余程お気に入りのサイトではないと迷惑ですよね。メルマガは個人情報を取り扱うリスクと獲得コスパが高くなっているので手軽なSNSに切り替えるということもあるでしょう。しかしSNSは個人情報を取り扱わなくても簡単に始められるというメリットがありますが、逆に簡単にブロックしたり削除したりできるツールでもあることを想定していなければなりません。またSNSは密な関係を築いていくという点では、一過性のツールになるケースもあると思います。関係性のデザインが必要になりますね。

■「お友だち」を集める施策を展開

例えば「LINE始めました」などの誘導ポスターやPOP制作、webサイトやメルマガ、SNSからの誘導、販促ノベルティの提供、タイムラインへの投稿やインセンティブキャンペーンの展開など。(コニーやベアなど着ぐるみたちの貸し出しもあるそうです^^

バルーンLINE

■「スマホサイト」からライブな情報を発信できる情報基地を構築していること。

ツールとしての目新しさがあるうちは、利用者が増加しますが、飽きられるのも早いのがSNSの特徴でもあります。企業側からのメッセージは友達とのやりとりの間に混ざって配信されてくるので、リーチ率が高いといえますが、逆にみれば企業メッセージが多くなれば利用者が離れていく可能性もあります。

また、企業側にとっては、メディアが増えるほど運営に負荷がかかってきますので、ソーシャル疲れに陥ってしまい立ち上げただけで活用に至らないということになってしまいます。

ネット社会の「不易流行」、何が流行で何が定着していくのかをしっかり見据えいかなければなりません。

ソーシャル時代は始まったばかり。世界中が新しい時代の中でトライ&エラーを繰り返し模索段階です。スマホ主流時代の変化をSNSという接触点から、スマホサイトへ誘導し、いかにを活用するという視点を身失わないようにしたいものです。そのスマホサイトの活性化こそがweb販促の肝であるといえると思います。

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