残暑は厳しいけれど、朝夕の風はすっかり秋めいてきましたね。この季節になると待ち遠しい野外展「工房からの風」は、今年10月15、16日に開催されます。作家一覧も発表され、webサイトをチェックする機会が増えてきました。

今年の「工房からの風」モチーフは檸檬です。「檸檬」って秋の季語だということ、私は初めて知りました。そんな発見も新鮮です！

檸檬のようなみずみずしい作品。１つでもずっしりと存在感のある作品。清涼感を味わえるエッセンス‥など。檸檬に相応しい作品や作家さんたちとの出会いが今から楽しみです^^

今年はインスタグラム内で投稿されている「#工房からの風」記事をwebサイト内に見ることができます。出展される作家さんたちの投稿も掲出されているので、準備風景や心向きなどを感じることができ、期待はどんどん膨らんで・・、10月が待ち遠しい。

70人の作り手の作品は勿論、購入できますし、作家さんたちとの会話もこの野外展の魅力です。トキニワカフェでくつろいだりワークショップに参加したり、木漏れ日の中で過ごす秋の1日はあっという間。

私はお客様が帰った後の庭で、ぼんやり過ごすのが大好きです。まだ人々の足音が籠っているような時空の中で、その日いちにちの出会いをもう一度反芻したりして（どこまでも欲張り^^）離れがたいのです。

一度行くと毎年行きたくなる野外展「工房からの風」は今年14回目を迎えます。さあ、今年はどんな出会いが待っているでしょう。「工房からの風」はニッケコルトンプラザで10/15.16に開催されます。ぜひお運びください。

※当記事内で掲載している写真は過去に撮影したものです。