夏休みを取って、アラスカの大地に咲く「忘れな草」を見に行った。英語名で「forget me not」という花がアラスカ州花であるということを星野道夫さんが、誇らしげに紹介しているエッセイを読んで、この目で見てみたいと思った。

花の季節はすでに終わっているということもあり、アラスカ・フェアバンクスに着いてから、その花を探すのに苦労した。やっと見つけたアラスカ「忘れな草」は直径3mm位の見落としてしまいそうな小さな花。こんな厳しい大地でも「忘れないでネ」と咲く花は、なんともけなげでいじらしい。
日時: 2009年08月03日 18:55 | パーマリンク
それは1枚のポストカードから始まった旅。
星野道夫さんと同じ空気を吸ってみたい。ただ、それだけが目的の夏休み旅行。

フェアバンクスからアラスカ鉄道に乗って、デナリ公園を目指す車中から。

デナリ公園駅からバスに乗って、カンティシュナに向かう途中、グリズリーやカリブーが見えると、バスはしばし停車。
道端に咲く「ヤナギラン」の花が、「wellcome,wellcome!」とカンティシュナまで道案内。

星野さんのエッセイ集に何度も登場するシリア・ハンターとジニーが開拓した「キャンプ・デナリ」には地球旗が、風に揺れていた。

そして、世界最高峰のマッキンリー山とワンダーレイク。
静寂だけど、センシティヴな空気に包まれて・・・。
日時: 2009年08月05日 18:53 | パーマリンク
アラスカ旅行について、何か書き記しておこうと思うのだが、言葉が見つからない。アラスカは、私が知っているあらゆる言葉を尽くしても、表現できる範囲を越えているのだ。
例えば「太陽は東から昇り、西へ沈む」という原理は一部の世界での常識だったし、その太陽さえ出ない玄界の世界があるということなど・・・。今までいろいろな所へ旅行に行った。ローマ、イギリスコッツウォルズ、プロヴァンス、シシリー島。また2000年の時間を経て今尚残る遺跡だったり、それなりに感動があり、また行ってみたいと思う場所であるが、それはいわば人類が成しえた歴史を観に行った旅ともいえる。アラスカは何かが違う。広大な土地?スケールの違う自然?沈まない太陽?・・・それは、強いて言うなら「人類の歴史」ではなく、「地球の歴史」を観たということだろうか?・・・今だに、うまくまとまらない。

星野さんについては、行く前と行った後ではかなり理解が違う。星野道夫という人は、今でも多くの人を魅了してやまない写真家だが、今よりずっと後50年とか100年後の方が、もっともっとその希少性を称えられる人になるだろう。その事故死があまりにも惜しまれるが、実際アラスカに行ってみると、こんな原野の中で、18年間も写真を撮り続けていたということの方が、不思議だ。奇跡的活動をした人だったと改めて思う。
アラスカへの旅は、東京-フェアバンクス間の距離的移動というより、5000年以上の「時空移動」を体験したような感覚。人類の進化の歴史が自分の体内で再現されたような感覚。そんな回帰的感覚を今でも私の身体の中に残している。やっぱりうまく言えないのだ。
日時: 2009年08月10日 11:06 | パーマリンク
久し振りに米国への旅をしてみて感じたこと。移動しながら生活している人がなんと多いのだろうと思った。世の中「巣ごもり」族が増殖しているとかいわれているけど、その反対に移動しながら生活を送っている人が増えているのではないだろうか?

まず成田空港。何やら空港内ショッピングモールもすっかり変わっていて、行列が出来ている店がある。なんと!「ネイルサロン」。ここまで来てネイルするの?と思うけど早めにチェックインした人には、便利なショップなのかな!?やはり物販→サービスへ消費は変化しているのネ。
その隣店には、「MUJI to GO」。良品計画の「トラベル&モバイル」という新業態らしい。移動する全ての人を対象に役立つ商品が品揃えされていて、香港空港の「MUJI to GO」なんぞは年間4億円以上の売上があるのだとか。こんな空港内の、新しい景色に見とれてウロウロしている内に、私は搭乗時間を忘れてしまい、危うく乗り遅れるところでした。c(>ω<)ゞ

そんなこんなで、なんとか無事シアトル空港に着いて、ここで乗り換え。搭乗するまでに3時間の余裕があったので、またまたウロウロしていると、なんと携帯用のパソコンとか、i-phoneを使っている人の多い事!自宅や職場と同じ通信環境を持って移動している、まさに「モバイル族」!?航空チケットやホテルの予約など動態情報が公開されていて、どこでも入手して購入ができるし、e-チケットサービスで航空券がなくてもチェックインできるシステムが利用できるし、またその方が安くて便利という社会に変わっているからなのだろうが・・・。特に服装やスタイルに特徴が表れている人たちではないので、普通の人なんでしょうね。
そういえば、帰りの飛行機で隣に座った子連れのママさんは、携帯電話でチケット予約をしていたな。成田-名古屋間の航空券予約をシアトル空港でしておいて、成田空港に着いてから予約が取れているかどうか確認していた。取れていれば成田で乗り換え、取れていなければ東京駅から新幹線で帰ると普通に言ってました。まさに移動の達人!
アメリカ入国にあたっては、今回初めて入国申請なるものを自分でしなければならなかった。面倒になったなあと思って空港へ行くと、チェックインも端末マシーンで自分でしなければならない。「安い」と「時間の節約」という便利さを享受するには、何から何まで自分でやらなければならないので、結構大変ですね。
江戸前風にいうと、「せちがらくていけねえ~ヤ」)^o^(って感じで、イヤハヤ大変な時代になったものだを痛感(´ρ`)
日時: 2009年08月13日 11:29 | パーマリンク
昨日、弊社のシステムを導入しているSCへ行って、店長さんたちとお話する時間がもてた。このSC・水戸エクセルのホームページは、店長さんがよく自店のページを更新していて、いつ見ても楽しい。アクセス数も同規模のSCと比較すると、2.5倍と多く順調に推移している。毎日のように商品写真や文章を作成して更新している店長さんとお話していると、作業が「大変だ」とか「面倒だ」とかいう言葉は一切でてこない。
「お客さまがホームページに掲載している商品をよく見に来る」
「掲載している商品はどれですか?とよく聞かれるようになりました」とか、
「店員の私たちがモデルになって撮影した方がいいでしょうか?」など前向きな質問が多い。そして、何より店長さんの顔が明るくて、きれいだ。お客さんでなくてもこういうお店なら、行ってみたくなるはずだ。こういう店長さんは、自分の仕事を楽しんでいる。競い合うことを楽しんでいる。そしてお客様を元気にしている。もちろんデベロッパーの方がこういうムード作りをしていて、前向きにSCを運営しているからこそ、売り場が明るくなるわけだから、DBの方の掌握術というのがSC全体の運営を左右するというのは、言うまでもない。

このSCでは、今「秋のファッションコンテスト」を実施している。売り場やモバイルサイトから秋のコーディネイトを投票してもらって、人気のあった上位5店の商品をプレゼントするというイベント。まだ、夏セールの展開をしているSCも多く見られる中で、秋物商品の立ち上げをこんな工夫でお客様にアピールしている。売上も厳しい商戦の中、堅調な推移をしているとか。
SC間でのこうした健全な競争があってこそ、消費に活気が出てくるというもの。本格的秋物の立ち上がりは9月から。SCばかりでなくデパートも通販も専門店も互いに凌ぎを削って、お客様を迎えたいものです。
日時: 2009年08月21日 15:05 | パーマリンク
朝夕すっかり涼しくなって、初秋の気配漂う今日この頃。暑いといっても、秋らしいファッションでおしゃれがしたくなる季節です。SCやデパートの売り場もすっかり秋物商品が入荷し、しっとりした落ち着きのある雰囲気になり、いいですね。

街ではブーツを穿いている人も見かけるようになり、みんながそろそろおしゃれを楽しみたいと思う季節。今秋のトレンドはライダーズジャケットに、まだまだブーツはいけそうです。私も今年は久し振りにトレンチコートを買おうと思っています。
折しも新政権の誕生で、将来への不安が解消され、安心して未来を描けれるようになれば、それに優る景気対策はないわけですから、これからの政局運営に期待したいものです。
日時: 2009年08月31日 11:36 | パーマリンク
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