この時期、ショッピングセンターでは節電や計画停電で営業時間が短縮され、どこも3月の数字は厳しいはずだ。そんな中で昨対130%の売上げを確保しているショップもあれば、地震被害で休業していたのにメルマガ会員が昨対で4倍も増えているSCもあり、頼もしい限りです。
休業していた「水戸駅ビルエクセル」も、4/1から部分再開を始め、この4/7には5階まで開業できるようにまで復興している。その再開へむけて店長さんたちがホームページでメッセージを発信しているのを見るにつけ、この仕事をしていてよかったと思う。みんな!ありがとう!!
「微力、微力」というけれど、人の「力」ってそんなに小さくないなと思う。確かに1人の人間ができることは、小さいけれど、今回の震災で、普段は見られなかった繋がっていくことの「強さ」と「明るさ」に救われています。
ガンバロウ!JAPANヽ(^o^)ノ
日時: 2011年04月05日 18:52 | パーマリンク
あれから1ヶ月がたとうとしている。自粛ムードを払拭しようという呼び掛けが、各所で聞かれるこの頃、そうはいってもこの機に「売らんかな」的PRは逆効果。弊社で受託しているSCホームページの中から、心に響く店長さん達のメッセージをいくつか紹介したい。
Aカバン店
「被災者支援・ランドセル回収いたします。こちらのHPや口コミ、メールなどで皆様にこの活動を知っていただいたという事を伺い、嬉しく思っております。毎日のようにランドセルの持ち込みをしていただきました。大変多くの方のご協力に感謝致します。ありがとうございました。」
B生活雑貨店
「停電時に少しでも癒されて頂けたら・・と思います♪水に浮かべて使えるフラワーキャンドル、アロマキャンドルや香りのないキャンドルもあります。中には連続使用6時間のキャンドルもありますので、スタッフに声をかけて頂ければご案内いたします。」
C洋服のお直し店
「休業中、お客様には多大なご不便、ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありませんでした。
4月7日より10:00~18:00の時間短縮となりますが、営業再開できることとなりました。お預かりしている商品はいつでもお渡しできるようになっておりますので、ご都合のよい日にご来店くださいますようお願いいたします。」
Dネイルケア店
「こうして、営業を再開出来るのも、皆さまの暖かい励ましのお言葉やお力を頂いたためと深く感謝しております。本当にありがとうございました。これからもスタッフ一丸となって、皆さまに愛されるサロン作りを心がけていきます。7日からは、元気に笑顔で皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
また、この度の震災で、手や爪が荒れている事と思いますので、ささやかですが感謝の気持ちを込めて、ご来店下さいました皆さまにハンドネイルケアを無料にてサービス致します。」
等など、枚挙にいとまがない程、「あぁこの店に行きたいな」と思うようなメッセージが掲載されています。「義援活動」や「Sale」だけが集客方法ではないですね。
支援活動を継続していくためにも、お客様の立場にたったサービスやメッセージの発信に心が動かされます。お客様とのなが~いお付き合いが始まった店舗も多いことでしょう。

日時: 2011年04月08日 17:58 | パーマリンク
私の母は、小学校もろくに通えないほど、苦労して育った人でした。私が上京してから母と何回か手紙のやりとりをしましたが、それはいつもカタカナばかりで書かれていました。
私が、小学校へ入って間もない頃だったと思います。その頃の子どもには、しっかり家事分担が割り当てられていて、私の仕事はご飯を炊く事でした。ある時台所でお米をといでいたら、それを見ていた母に、物凄い剣幕で怒られました。それはしつけとして叱るというようなものではなく、まさに烈火の如く怒られたといった経験でした。手首を使ってシャキシャキと音がでるように研ぎ、一つの米粒も無駄にしないように・・・。いいかげんだったんでしょうね。それが出来なくて、何度やり直しても許してくれず泣きながら米をといだ記憶があります。
その後ずーっと大人になっても、あの時何故あんなにも怒られたのか分からないまま、母は17年前に他界しました。
震災から1ヶ月、何故かその時の事が、何度も心をよぎります。母に怒られながら米をといだ事を・・・。忘れていた思い出が、ふっとした時に深い記憶の底から湧きあがって来るのが、不思議でなりません。
どんな人にとってもお母さんはたった1人の特別な人。百人いれば百様の「母」がおり、そういう唯一無二の「母」が何千、何万、何億と今、日本の地の底から私たちを支えているのかもしれません。
5月8日は母の日。
私も、このGW、北茨城市の山裾で眠る母のもとへ行って、この大震災の事を話してみようと思っています。

日時: 2011年04月12日 19:36 | パーマリンク
「Every Day is a new begining!」これはファッションデザイナー ポール・スミスからの日本人へのメッセージ。世界、各界から明日へのメッセージが届く中、あれから日々の暮らしの中で小さな気付き、ささやかな変化を誰もが感じていることだろう。
そんな折、毎朝出勤すると、予定表黒板の日付が変わっていることに気がついた。誰かが前日退社する時に、翌日の日付に書き換えていたのだ。

今さら、そんな事に気付いたの?って当たり前のことのようだけど・・・。
「明日」が必ず来ると何も疑わず、誰からも激励されたわけでなく、こういう形でさりげなくできるっていいですねェ~。いい会社だなって自画自賛していたら、スタッフは
「なんで、あんなに感動してるの?あの人は?・・・」ってシカトされました。
若さって素晴らしい!!
日時: 2011年04月20日 10:41 | パーマリンク
4/19に大丸梅田店が増床オープンし、来る5/4に伊勢丹三越と198店舗からなるLUCUAオープン予定。大阪梅田はJR大阪駅の南北回遊路がオープンしたことで回遊性が強化され、小売大戦争に突入した。時代変わって、「大阪夏の陣」といった緊迫感漂う梅田周辺を視察してきた。

小売戦争はWeb視点でみると、さながら「ポイントカード+メルマガ会員」獲得戦ともいえる。大丸百貨店はフロアネーミングにもなっている「うふふgirls」カード会員を総力あげて開拓。来館ポイントは5ポイント、インセンティブポイント500ポイントと大盤振る舞いのサービス。さらにスタッフ全員が買物客に加入を勧める人海戦術が徹底されていて、ヤング層の開拓、囲い込みに先手必勝という意気込みを感じる。

新興勢力「伊勢丹三越」と198店舗からなるファッションビル「LUCUA」vs旧勢力「阪急」「阪神」百貨店、その他既存SC,地下街と大阪・梅田駅周辺は日本で最も凝縮されたショッピングタウンと化す。有名セレクトショップやブランドショップなど店舗での差別化がなかなか難しい競合の中、Webを制する者が覇者となる時代です。そういう意味でも目が離せない場所ですね。
日時: 2011年04月25日 18:14 | パーマリンク
会社へも時々遊びにくる姪の子どもが、学童保育で習字を習っているらしい。この春震災の最中、転校した彼を、実は心配していたところだ。子どもの日にちなんで「どんな大人になりたいか?」の問いに筆文字で答えたらしい。

周囲の心配をよそに案外子どもって強いのかもしれない。引っ越し、初めての町、新しい学校・・・などなど環境の変化にどんどん対応して成長していく子どもは柳のように柔らかい。折しも季節は「花」から「緑」の季節へと移ろい、柳が美しい。

日時: 2011年04月26日 19:22 | パーマリンク
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