INTERVIEW

インタビュー

コマースで働く人たち

普段の仕事や会社のこと、
インタビューで紹介

インターンシップ

Internship

PROFILE

名前:R.Hさん
学年(取材時): 大学4年生
2025年インターン生として入社

Q1長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?

インターンを始めたのは、大学4年の春です。就職活動が終わり、英語サークルや弓道の活動も一区切りつき、時間に余裕ができたことがきっかけでした。また、薬局でアルバイトもしていたのですが、「そこに居ること」だけに対価をもらっているというか、やりがいが感じられない‥と正直感じていたので、「社会人になる前に何か学びのあることをしてみたい!」と思い、インターンを探し始めました。

Q2どのような業務をしているのか具体的に教えてください。

私がインターンで主に担当しているのは、ショッピングセンターのWebサイトに関するデータ分析です。たとえば、サイトにどれくらいのアクセスがあったか、各テナントがどのくらい頻繁に情報を更新しているか、といった情報をExcelにまとめて、グラフ化やレポートの作成を行います。
他にも、顧客データの分析や、クライアントに提出する資料の作成を任されることもあります。最近では「メルマガの開封率は?」「どの年代のお客さんが多い?」といったマーケティング視点の分析も担当しました。ときには、そのデータを地図上にマッピングして可視化するといった作業もあります。
業務は幅広いですが、その分「できること」がどんどん増えていく実感があり、やりがいがあります。未経験からのスタートでも、丁寧に教えてもらえる環境なので安心して取り組めています。

Q3アルバイトとインターンではどんなところが違うと感じますか?

アルバイトと比べて、インターンは間違いなく「やりがい」が大きいと感じました。アルバイトでは、どちらかというと「その場にいること」が求められていて、自分がどれだけ貢献できたかを実感する機会はあまりなかったんです。
でもインターンでは、具体的な業務を任されて、資料を作って提出して、それがクライアントの提案に使われることもあって。そうやって、「自分の仕事が会社やお客さんの役に立っている」と実感できる瞬間がたくさんあって、小さくても確実に自分が貢献しているという自覚があります。

Q4このインターンを通じて成長したことや学びはありますか?

インターンを始めるまでは、「わからないことがあったらすぐ人に聞くタイプ」だったのですが、ここでの経験を通して「まずは自分で考えてみる」姿勢が身についたと思います。
頼まれたことに対して、まず自分の頭で整理して、調べて、それでもどうしてもわからなければ聞くという順序を自然と取れるようになりました。こうした姿勢は社会に出たときにも役立つと思いますし、大きな成長だと感じています。

応募を迷っている学生に
向けて、
一言メッセージをお願いします!

もし迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。コマースデザインの一番の推しポイントは、やっぱりアットホームな雰囲気。社員さんと深く関われて、いろんな価値観や働き方に触れられる環境があります。
もちろん、人とじっくり関わるのが得意じゃないという方には、もしかしたら合わないかもしれません。でも、ここには本当に優しくて温かい人たちが集まっていて、未経験でも前向きに取り組める環境が整っています。きっと、自分の中の何かが変わるきっかけになると思います。