ぬくもりいただいてま~す。

ニッケコルトンプラザ「工房からの風」が、震災支援プログラム「ぬくもりを届けよう ニッケ+工房からの風」を展開している。
ただ義援金を送るだけでなく、手編みのマフラーや帽子をこれから冬を迎える被災地の方々へ届けるという趣旨に賛同して、先週から慣れない手つきでマフラーを編んでいます。
周囲からは「社長が編み物している光景がイメージできない」とか「できるんですか?」と、からかわれているので、プレッシャーかかります。
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編んでいる時間がとっても落ち着いて、何ともいえない暖かい気持ちになります。「ぬくもりを届けよう」という呼び掛けですが、逆にぬくもりをもらっている感じです。下手くそですが一編み一編み、想いを込めて編む時間は結構楽しい!
子どもの頃、冬の朝下着を炬燵の中で温めてくれた母のこと、寒い夜は父の布団にもぐり込み、股間に脚を入れて暖をとって過ごした事など・・・、思い出が次々と湧いてきて今さらながら感謝の気持ちで満たされていく秋の夜長です。
私も編みたいという方がいたら、ぜひご連絡ください。

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