【ワールドカップと映画のは・な・し】
4年に1度のワールドカップは、全地球国が参加してまさにプラネットスポーツと呼びたい競技です。1次リーグが終わり、6/29(日)から
いよいよ決勝トーナメントがスタートしますが、ますます目が離せませんね♪決勝トーナメントへ進む前に、ブレイクタイムとしてある映画をご紹介させていただきます。
いよいよ決勝トーナメントがスタートしますが、ますます目が離せませんね♪決勝トーナメントへ進む前に、ブレイクタイムとしてある映画をご紹介させていただきます。
さまざまな見せ場を提供してくれるワールドカップですが、試合が始まる前に、選手が「クロス(十字」」をきる光景。印象的ですよね?
あの敬虔な姿を見るたびに思い出す映画があります。
「国」を背負って出場している選手一人ひとりにドラマがあるように、その生い立ちやサッカーに賭ける想いも深いものがあるのでしょう。この映画を見てから、私は選手の祈りや涙を見るたびに、胸が熱くなってしまいます。
・2010年/ベネズエラ/マルセル・ラスキン監督/
・邦題「黙して契れ」原題「Hermano」(兄弟)
アカデミー賞ベネズエラ代表作品に選ばれた他、モスクワ国際映画祭、ナポリ国際映画祭などでも高い評価を受けています。
混沌と無秩序のカオス中から、サッカーという一筋の糸にすがる人間の葛藤と夢。そして懺悔と祈り。サッカーが盛んな南米の国々にあって、まだワールドカップ出場経験がないベネズエラの切なる希望と厳しい現実の世界を垣間見る映画です。
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