改札を出てシャポーに入館した人が、千葉方面、東京方面の出口に向かって通り抜けていくため、一日中雨が降るあいにくのお天気でしたが、とても混雑していました。

新規出店のスイーツや飲食の店には、オープン直後から行列ができていました。
視察の間、「飲食店が増えたのがうれしい。」というお客様の声を何度か耳にしました。

「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」では、いちごを贅沢にのせた季節限定のタルトが目を引きました。

私は、プリンが好きな娘のために「フルーツプリンパフェ」を購入しました。

「菓匠　寛永堂」では、お土産にする和菓子を選ぶのに迷っていると、店員さんが1つ1つ説明してくださいました。

「草餅」はシャポーの限定品とうかがったので、購入することにしました。

お惣菜やお弁当がとても充実していました。

駅直結の立地なので、より多くの需要が見込まれるからだと思います。

専門店だけでなく、鮮魚店や精肉店にも魚の煮つけや焼き魚、から揚げ、メンチカツ、サラダ、お弁当等が並んでいました。

また、「成城石井」では通路側から見えるようにお惣菜、お弁当、スイーツを数多く並べており、通行人が自然に陳列棚に引き寄せられていました。

4/13開催予定の「甲和焼の絵付け体験」のワークショップは、3回開催分が全て定員に達していました。

「わたしたちの商店街」というストアコンセプト通り、様々な業種の専門店が揃っているためとても便利で、親しみのある賑やかなショッピングセンターでした。