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ようこそ!我が家へ

今日、福島の里山が我が家に届いた。ちょっと大げさだが、正確にいうとキキョウ、カワラナデシコ、オミナエシなど5種類以上の在来種草花を木箱(25×25cm)に敷き詰めた「野の花マット」が届いたのです。
 
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 私は観葉植物を育てるのが下手で、これまでにいろんな種類の観葉植物を購入しては、枯らしてしまうので、花屋さんからは、「もう鈴木さんには<芋類>しか無理です」と言われている。だから室内で楽しむのはもっぱら切り花専門なのだが、この「野の花マット」はどうしても欲しくて、購入してしまった。この商品を提供しているのは、(株)アネックス 5×緑事業部で、ビル緑化、緑化ガードレールなど、都市を緑で包むための様々なデザイン設計や施工を請け負っている会社だ。商業施設でも最近は、5×緑キューブを使った里山緑化を取り入れている施設が増え始めている。5×緑さんは、植生のかく乱を防ぐため、お届けできるエリアを関東及び、長野県、山梨県、福島県に限定して販売するなど、在来種草花の持続生育のために、こだわりをもって仕事をするすばらしいい会社だ。
 秋の七草を代表する桔梗やなでしこさえ、絶滅危惧種になっているのが、日本の現状だそうだ。今年の夏私は、35年ぶりに福島へ旅に出た。その里山で長い年月の間に、木の実のように硬くなってしっまた「しこりの種」をコロンと落としてきた。単なる偶然か、今度は福島の里山の方が、東京の我が家へやって来て、新しい種を落としてくれるわけだ。そしてまた来る春には美しい新芽を出してくれる‥?わけだから‥ようこそ我が家へ!と歓迎したんだが‥。なんだか心配で毎日ドキドキしている。今度こそ、「芋類しかダメ」といわれた汚名を返上したいと書いたところへ、ブログを見た5×緑のMさんから「木の箱へ入っている間は、直射日光を避け、水を枯らさないように‥」とアドバイスをいただいた。(あ~、ベランダに出して置いちゃダメなんだ。((^-^;) 実は我が家に届いた「野の花」たちは、大丈夫だろうかと心配されていた様子。福島からやってきた「野の花」たちが無事、東京の地に根を生やしていけますように!いや~プレッシャーかかります。