消費最前線は進化してます!

せんだってあるSCに新しくオープンした「BOOKOFF」店へ行ってみてびっくり!リサイクル本だけでなく洋服からスニーカー、ブランド品、ゴルフ用品、子ども服、CD・ゲームソフト、スポーツ用品、書籍などが400坪の売場面積を占め、所狭しと品ぞろえされている。「買う」人ばかりでなく「売る」人も来店するので集客力があり、品ぞろえが充実しているので、結構見ごたえがある。
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日本ほど品ぞろえが豊富で、消費力がある国もないだろうから、こうした買い取りサービスを導入したリサイクルショップは、新しい消費を喚起する事にも貢献するはず。潜在ニーズの掘り起こしと循環型社会の縮図、景気低迷などが追い風になって、これからのSCの新しい顔になるかもしれないと感じた。消費最前線は変わりつつあります。

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