夏休み旅行-後記

最後にニュージーランドの旅で印象的だった食べ物のはなし。
1)ニュージーランド産ワイン
どこのレストランで飲んだワインも美味しかったけど、国産の40%を占めるというマールボロという土地で出来たワイン。特にソヴィニオン・Blancは美味しかったデス!ニュージーランドワインがどんどん美味しくなっているという話は聞いていたけれど、ここまで完成度の高いワインを産出していたとは驚きでした。
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2)バリスタが煎れるコーヒー
英国植民地下にあったニュージーランドで、何故に紅茶でなくコーヒーなのか分かりませんが、どんなカフェにもエスプレッソメニューがある。「スペシャルで!」というだけでおいしいカフェラテやカプチーノが出てくる。豆は輸入物だが煎れる技術を競い合って、おいしいコーヒーを飲む文化が育っているようです。コーヒーなしでは1日が始まらない私には、バリスタの存在はありがたかったです。どこで飲んだコーヒーも美味しくて、スペシャルな思い出を作ってくれました。
後記
「グローバリゼーション」とはどんな姿なのか?海外に行くたびに、その姿を具象化してみせられるように思います。今回も一層その感を新たにしました。ネイティヴだけど情報交換の共通語として英語は世界を同質化し、情報の民主化が驚くスピードで進行しています。これが21世紀の文化なのでしょうね。

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