インバウンド対策-外国語対応について
先日浅草の「お富士さんの植木市」に行ってきました。
この植木市は浅草寺裏より浅間神社周辺まで植木が並び、東京でも最大級の規模だそうです。
場所的に外国人が多い観光スポットということもあり、「BONSAI Beautiful!」という声もちらほら聞こえてきました(^^)
インバウンド、東京オリンピックなど訪日する外国人観光客向けにサイトを多言語化したいという要望が増えてきています。
ではサイトを簡単に多言語化するのはどのような方法があるのでしょうか?
現在だと大きく分けて下記の2パターンです。
(1)多言語用のサイトを作成する方法
(2)サイトに翻訳機能を付ける方法
(1)に関しては、全てのページを
翻訳していくため正確になりますが多岐にわたる翻訳人件費が高額になる事など、基本情報や概要ページのみであれば費用対効果が高くなると思いますが新着記事をすべて翻訳していくとなるとあまり現実的ではありません。
かわって(2)は、機械的な自動翻訳となりますがサイトに少しの変更を加えるだけで簡単に多数の言語対応の導入が行えます。
数年前までは翻訳の質が悪いと感じられた方も多いと思いますが、現在はかなり改善されています。しかも使える言語は約80も!訪日が増えているタイ語やベトナム語ももちろん入っています。
コマースのサイトにもGoogle提供の自動翻訳ツールを入れてみました。TOPページ上部に「言語を選択」というプルダウンボタンがありますので、導入を検討されている方はぜひご覧になってみてください♪
https://www.cmrc.co.jp/
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