今、リアル店舗に集客するweb活用とは?
来年、SC協会のビジネスフェアにおいて、弊社プレゼンテーションが決まりましたのでお知らせします。今回はパパママの2人に1人は利用している子供とおでかけ情報サイト「いこーよ」の運営会社・アクトインディ(株)代表下元敬道氏をゲストに招いて、集客を促進するweb活用のご提案させていただきますので、ぜひご来場ください。お申し込みはこちらから>>
●日時:1月25日(水)/12:30~13:30(無料)
●会場:横浜パシフィコSCビジネスフェア B会場
●テーマ:ファミリー対象SC必見!「今、リアル店舗に集客するweb活用とは?」
●パネラー:下元 敬道(アクトインディ(株)代表取締役)
杉浦 安希子(㈱コマースデザインプロダクト執行役員・チーフディレクター)
●進行 :㈱コマースデザインプロダクト 鈴木 富士子
————–プレゼンテーター紹介—————
■「いこ-よ」
・全国のパパママ2人に1人が利用する親子でお出かけサイト。月間約700万人のユーザーを有する国内最大級の親子おでかけサイト。施設登録数は5万件(遊園地、公共施設、SCなど)の情報を常時掲載。「親子」「子ども」+地名等で検索すると、上位掲出→検索エンジン経由からの流入者が85%を占めるポータルサイト。
※利用者属性:9歳以下の子供を持つパパママの80%。25歳~44歳が90%を占める。
・「いこ-よ」運営会社アクトインディ(株)代表下元敬道氏
1976年12月 高知県出身。2000年03月 青山学院大学経営学部卒業後、ネット広告代理店を経て、2003年06月 アクトインディ株式会社設立。2008年12月親子でお出かけサイト「いこ-よ」をスタート。
※SEOでサイト流入の85%以上を占める「いこ-よ」サイトは、商業施設、ショッピングセンターなどの施設、イベント、サービス登録が無料でできます。さらに集客強化を図りたい場合は、サイト内広告が有料で利用できます。元ネット広告代理店出身の下元氏は、SEOのプロでもあります。現在「いこ-よ」の利用者の85%は検索エンジンからの流入と聞いています。広告収益で成立するネットビジネスを独自開発で立ち上げ、日本最大級のお出かけサイトへ発展させた下元氏をゲストに招いて、ネット活用のポイントや施策、またSCの集客手段としてのネット活用を提案いただきたいと思っています。
自身も2児の父親として、よくSCを利用されています。家族でSCを利用する目的は「ママを解放することだとか・・。だからどんな体験ができるかを提示するかが集客のポイントになるのだそうです」
●コマース「SES」(webサイト自動生成システム)
・SCに特化したCMSでwebサイトを構築後、サイトの運営とweb販促全般の提案、実施。また店長支援サービスを提供(運営実績20SC)。
2001年からショッピングセンターのページ自動生成システム「SES」を独自開発。サイト構築・運用からコンテンツ制作、メルマガ、LINE、SNSなどwebツールを活用した販促業務を提供しています。「SES」は店長さんとデベロッパーさんが更新することによって、サイトの99%が生成できる仕組みになっています。webサイトを情報発信基地と位置付け、プッシュ通知の配信、インスタなど共有型コミュニティ活動の支援まで幅広く提供していますが、店長支援サポートは好評をいただいています。店長会資料作成や更新ノウハウ、研修会指導、年間販促計画の立案やアクセス解析を通して、マーケテイング環境に合わせた最適なweb活用を提案しています。
・(株)コマースデザインプロダクト 執行役員チーフディレクター杉浦安希子
1995年プランタン銀座に入社。1Fバッグ売場主任として、国内外仕入れ、MD、予算計画、販売業務などに携わる。2001年同社退社後、2002年に入社。現在は執行役員兼チーフディレクターとしてweb販促やシステム設計・企画の携わる。
—————–プレゼンテーション進行———————
1)両社が取り組んでいる集客するための施策・秘訣
2)パパママとして利用する商業施設サイトに関する感想
3)集客するために必要な発想の転換は?
4)これからのSCの販促の課題は?
5)リアル店舗に集客強化する提案
実践例を踏まえて「SES」×「いこ-よ」の連携で集客力UPをご提案いたします。
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※プレゼンテーションの内容、進行は変更になる場合があります。