第12回 八丁堀てくてくガイド「骨董通り」

今回は八丁堀近くの「知られざる散策路」を紹介したいと思います。
皆さんは、骨董通りと聞くと何処を思い浮かべますか?
青山を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は元祖「骨董通り」が、ここ八丁堀の近くにあるんですよ~♪

京橋1丁目から日本橋へかけて、150店もの古美術店やギャラリーが集積する骨董通りです。

かつてはあの青山二郎や小林秀雄、白洲正子さんなどが遊んだエリアでもあり、よく随筆などにも登場してくるお店が沢山あります。

八丁堀から行くとまず「繭山龍泉堂」が通りの左側に見つけられます。その通りを日本橋高島屋方面へぶらうら歩きながら、「壺中居」まで。
目の保養と発見する楽しみを感じる散策路です。

骨董店というと敷居の高い古風なイメージがありますが、お店の人もすごくフランクに接してくれますので気軽に入って観賞することができます。
散策に疲れたら喫茶店で一休みするもよし・・、
通りの看板文字を見て歩くだけでも、楽しいです。

ぜひお近くへお越しの際はぶらりとお出かけください。

骨董通り、詳しくはこちらから↓
http://www.chuo-kanko.or.jp/spot/art/kyobashi/

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骨董通り
150店もの古美術店が立ち並ぶ、知られざる散策路、元祖骨董通り

▼八丁堀てくてくガイドMapはこちら
https://www.cmrc.co.jp/tektek/