SCのデジタルサイネージ活用・現在~未来像は?

館内告知を「デジタルシフト」しよう!SESサイネージがご好評頂いています!

弊社が提供する「SES」(※SC専用のサイト更新システム)のオプション、デジタルサイネージ連携に対するお問合せが増えています。
私たちにとっては「サイネージコンテンツは日々(毎時!)更新され新しいこと」は当たり前ですが、サイネージを導入するSCではまだ、一般的ではない様です

SC専用★サイネージ連携システム「SESサイネージ」

SESサイネージ連携は、館内告知をデジタルシフトし、館内告知の在り方を新しくする仕組みです。
メリットをいくつかご紹介します。

①サイネージコンテンツは制作しない!

基本、放映コンテンツを制作する必要がないため、制作費用はかかりません。
かんたんに言えば、SCサイトとサイネージはいつも同期しているので、店長さんがその日更新したショップニュースはもちろん、新退店も自動的に反映します。
コロナの影響もあり、フロアガイドを置かないSCも増え始めました。
複数のメディアをひとつに束ねて管理できるのは、言葉で言う以上に便利です!

②幅広い販促、告知に活用

<対テナントの営業支援>
貴SCでは、ポスターを放映し続けてはいませんか?
コンテンツソースはショップ更新が反映するSESサイト。「サイト更新=サイネージ掲載」となるので、全テナントに向け、館内の様々な場所にショップPR枠(広告枠)を提供できることになります。活用の仕方(更新)はテナント次第。そのため実績でも、サイネージ導入でショップ更新はアップ、かなりモチベーションに寄与しています。

左)ニッケコルトンプラザ館内設置のサイネージでは、ショップニュースをはじめ、テイクアウトメニューなど、テナント情報を自動掲出しています。
右)新宿地下街の小田急エースでは、通行客にも目に留まる、カフェショップの紹介など営業情報や商品情報を日々PR。

<販促イベントの後押し>
お客様から何か募集するキャンペーンを開催したら、最後に作品をパネルで展示。
一例として、これらのイベントを、過程も含めて楽しんでいただくものにできます。
例えばSNSで応募いただいたものをサイト&サイネージにリアルタイムに掲出していくなど、お客さまと一緒にコンテンツを創っていくことだって可能になり、地域リレーションを深める販促を企画できます。

③何といっても…手がかからない!

最後にあげる大きなメリットとしては、サイネージ運用に関して、SC側での手間がかからない点です。
消極的な理由の様ですが、日々どころか毎時切替るコンテンツを、人手で管理していれば、結果として効果的なPRとして活用する事は難しくなります。
さまざまなお知らせやイベント、テナントの出退店に季節のMD・・しっかりやっても手間がかからず、費用もかさまないのは大きなメリットです。


実はこれらのことは、SCサイネージのお悩み相談としてよく寄せられるものです。
だからこそ私たちにお任せください!SC販促の「デジタルシフト」、喜んでお手伝いをいたします。

お問合せ電話番号:03-6661-6010(平日9:30-18:30)

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