店長さんに聞きました!デジタルサイネージ効果

急な営業時間の変更やイベントのお知らせなど、デジタルシフトで迅速かつ告知の業務を省力化できるのは、サイネージの大きなメリットです。
前回記事:館内告知を「デジタルシフト」しよう!SCのサイネージ活用は?

「SES」(※SC専用のサイト更新システム)は、各テナントがスマホから更新する ショップニュースを、ライブにサイトと館内に配信できます。テナント さんは 一度の更新で済み、ディベロッパーはサイネージコンテンツの制作が必要ありま せん。

テナント評価は?サイネージアンケート結果

「サイネージをご覧になって来店される方もいらっしゃったので活用したい」
「当日企画やフェア案内の効果が非常にありました」
「紙のポスターの告知より数段お客様の関心が強いように思われます!」

先日「SES」と自動連携するサイネージを導入するSCテナントに、アンケートを 実施しましたので紹介します。
テナント構成の違う複数のSCでアンケートを実施しましたが、テナントのサイ ネージ認知率は、ほぼ100%、ショップニュースについても、約8~9割のテナン トが更新との自動連携を把握していました。

コンテンツについて、よいと思うものは?

サイネージコンテンツの評価については、予想通り「ショップ情報」を反映した ものが高評価でした。
ポスターを選択したテナントへのヒアリングでさえも、
「施設の情報はもちろん、自店舗が有償で掲出しているポスター(紙)が表示されたら嬉しい。」
と、自店情報PRへの期待感をお話されていました。
またグルメコンテンツは、飲食店舗の回答が3割に満たないため、回答数は少なかったものの、

「食べ物が美味しそうで、フード系のショップで効果がありそうです。」

とのご意見が物販店から(!)あるなど、コンテンツとしての評価は高い様です。
更新をするしないにかかわらず、自店の情報が掲出される「ショップ紹介」も好評となりました。

今後サイネージをショップPRに活用したい?

テナントがPRしたい情報=商品情報
と思われるかもしれませんが、ア ン ケー トでは以下の様なコメントもありました。

「コラボ商品販売時の整理券配布告知等、商品以外にも販売方法のご案内として効果あり。」
「サイネージを利用して上層階(自店)に流れてくるようにしていきたい。」

今回のアンケートから、サイネージはやはり、館内で自店舗のPRができる点が評価されており、今日伝えたい情報(更新情報)が館内で発信され続ける仕組みが、モチベーションにつながっている事が分かりました。
「ショップPRに活用していきたい!」の回答は約8割超となりました!
サイネージを導入する際には、ポスターや告知にとどまらず、季節はもちろん、時間帯ごとテナントのPR枠として、サイネージ面をフル活用するコンテンツ企画、営業支援施策が重要という事を裏付ける結果となりました。

▲お昼時、フードコート前やレストラン街では、サイネージにグルメニュースを放映。

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