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目線が痛い話

SCのデベロッパーの方々が中心になって開いている勉強会に参加した。講師は、紅虎餃子房などで飲食店を中心に多角的に展開されているN社長。
 出店するテナント側として、デベロッパー担当者への要望や飲食業界の動向、成功の秘訣など実践に基づく話が聞けて、大変参考になった。
 中でもSCを運営する側の目線とSCを利用する消費者の目線のギャップについての指摘は、私のような立場の者でも「身につまされる話」で、常に自分がマジョリティ生活者の視点を持続していかなければならないという改めての教訓としたい。だんだん歳をとってくると、SCへ買い物に行ったり、視察に行ったりすることが、基本姿勢である仕事に携わっている立場ながら、来場者でごった返しているSCにいる事が苦痛になることがある。ついついリサーチがおろそかになったり、フードコートで食事をしてみたり、スーパーで買い物をしたりもそこそこに退散してしまうことがある。反省!平均年収700万円以下の家族3人がSCのフードコートに求めているニーズやクーポン情報を入手して買い物へ出かける30代主婦の心理状態を、だんだん実感できなくなってきているのだ。
 だからこそ、自分以外の様々な生活者の実態に触れることが大切だ。
「歳」のせいにはできません!っと、たぶん同年代?だと思うN社長からの目線が痛かったです。