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「の」の字の快感

6年前位に中断した書道を、最近また習い始めた。久しぶりの墨の匂いに小筆をとって、かなの基本的筆使いから始める。筆のはらから裏?から一本一本の毛を全部使って、その反発力や筆圧を一点に集中させて孤を描いていく。なんという快感だろう!面白いように筆が動いて弧を描いていく。先生はそこに呼吸法を加味して、ドローイングのリズムを指導される。
そうだったか!書道って気持ちいいものだったのね。・・・と、この感覚を忘れたくないので、くるくる、くるくるとずーっとどこまでも書いていたくなる。これが無意識に描けるようになったら、さぞいい感じでしょうね。
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この感覚を覚えたら、どんな字も気持ちよく書けそうで、楽しくなります。
また、梅雨時の紙は湿気を含んで字が滲む。これも実在するものが、環境的要因で変化する面白さである。毎日ネットを使ったやりとりばかりしているので、久しぶりに甦った実在の感触に新鮮さを覚えました。書道は面白い!