明けましておめでとうございます☆

明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりありがとうございました。本日1/4から当社は営業を開始しております。

さて、年始回りを兼ねて元旦から初売り状況を視察に行くのが恒例となりましたコマースの鈴木です。初売り、福袋、SALEと売場は活気で満ち溢れ、新しい年をみんなで祝う空気感がたまりません。もう福袋に行列ができるようなSCは少なくなりましたが、それでもトレッサ横浜のように毎年連続の好成績を更新をしているSCもあります。福袋の商品を食品を中心に開発したり、web告知を11月からスタートしたり、デベさん、テナント店の努力で、今年も記録を更新!赤を基調としてPOPや館内装飾、売り場からの掛け声は、私が視察したなかでは、一番!でした。どこからこんなにお客様が来るのだろうと思う程、館内は大盛況です。お客様の笑顔で溢れる売場は、その年の景況感を占う大事なスタート。縁起のいい1年のスタートを印象付ける光景でした。

開店前に行列ができる時代とは違って、ターミナル駅ビルや有名デパートでも、初日が過ぎれば普段の客数と同じくらいのところも多くなりました。セールの展開もストイックというか大人しいというか、静かです。中には「当店のアプリをダウンロードするとSALE価格になります」と説明する店舗も・・。何を考えているのだろう、この会社の本部は?と思わず聞いてしまいそうになるショップもあります。価格への信頼が大きく揺らいでる流通業界。ITとかオンラインとかオムニチャンネルとか、カタカタ語句で表現すれば販促と思っているではないかと疑りたくなるのは、私一人ではないはず。現場からしっかり発想して最新技術を活用して欲しいと思います。

年々店頭での福袋の数が少なくなり、取り扱わない店も増えています。製造小売り業(SPA)が直売りする時代だから、リアルへの集客が低下するのは、当たり前ですが、弊社のアクセス解析で、1/1元旦一日のアクセスユーザーが21,000人を超えるSCがあります。朝8:00~20:00頃までず~っと、消費者は何かを探している。これらのユーザーの8割は、行き先が決まっていない、購入品が決まっていない、どこへ行くか決まっていないという生活者。お正月にカフェでひとり過ごす人も増えているような気がします。私も「おひとりさま」ですから、それがどうしたといいたいグループの1人ですが、老若男女を問わず元旦に一人でいる風景は、なんか寂しいですね。こういう時間の過ごし方をなんとか消費行動に活かせないかなあ・・と思いました。

そんな中で、今年はたくさんの獅子たちと出会いました(笑)。笛や太鼓の鳴物入りで館内を回遊し、お客さまの厄を祓い、景気よくお祝いしてくれる♪ 泣き出す子どもには、かわいいプレゼントまで用意して、館内を一緒にまわるスタッフの方々。楽しそうにお正月に働いている。

お正月の風景が変わりました。SCは単に商業施設としてだけではなく、お正月の行事を楽しむ町内会のように!見ているだけでもウキウキするような時空をお客さまと共有する場所に。

笛や太鼓の音につい小躍りしながら、お正月を祝うと、顔も心もゆるみ財布の紐もゆるんでしまうもんですね^^。絶妙な接客に思いもかけないお買い物して福を呼び込んでしまいました( ^ω^ )

それぞれの立地とお客さまとの関係性で、多様な正月風景が変化していくことでしょう。「福」はどんな形をしているのか?新年の幕開けを一人でも多くの人と祝うための工夫をしていかなければならないですね♪

今年も弊社はネット販促で商業施設への集客を支援してまいります。どうぞご指導、ご支援の程、よろしくお願いいたします。そしてみなさんにとっても、佳き1年でありますように?