映画-バンパイヤ3本立て

いろいろな人に薦められて観た映画が、偶然にも「バンパイヤ」モノだったせいか、朝日が眩しいこの頃です。
3本の映画とは、
★「ぼくのエリ 200歳の少女」(邦題)2008年、スウェーデン
★「渇き(Thirsty)」2009年、韓国
★「30 Days Of Night」2007:米国
近年のバンパイヤ映画には、「十字架とにんにく」は出てこなくて、韓国映画では神父さんがバンパイヤだったりして、アレマア!という位、宗教色はみられない。それぞれに個性的な映画ではあるが、私の世代だと面白かったのは「30 Days Of Night」ですかね。チャンバラ活劇みたいにバンパイヤが生血を貪り、バッタバッタと極北の町人をなぎ倒していくシーンは、笑っちゃうけど久しぶりに映画らしい映画を観たなって感じです。
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夜明け前の闇が一番深いとは、誰の言葉だったか?バンパイヤ映画が数多く作られるのは、そういう時代的背景があるからあんでしょうかね?太陽は不滅でよかったです。

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