アンケート調査結果レポート

11月1日から関係各者にご協力いただいて実施していた「携帯電話の利用状況アンケート調査」の結果をまとめてみた。総回答数1,148件。告知はホームページや知人へのお願いメール、弊社が請け負っているショッピングセンターのメールマガジンなどであるが、回答割合は55.8%(PC):44.2%(モバイル)と携帯電話からのアンケート応募が予想より多かった事をはじめ、想定範囲外の実態が伺え、大変興味深い調査結果が出ている。
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中でも印象深いのは、携帯電話を通話手段として利用している人より、メール通信で利用している人が51人も多いのには驚き!携帯電話でインターネットへのアクセス者も多く、年代ごとにみると赤外線送信やQRコード利用者なども、私が想像しているより多かった‥。また10代、20代では携帯電話の利用状況に変化が見られし、40代までの人と50代以降の人との利用状況にも、明確な違いが見えて興味深い。
Googleの携帯電話OS公開のニュースもかまびすしい時期と合い間って、情報端末機は明らかにPCからモバイルへとシフトしていくことが明らかだ。そろそろ「携帯電話」という呼び方を変えないとならない時期に来ているのだろう。
 アンケートの結果報告は、世代別クロス集計なども踏まえて弊社ホームぺージ内で掲載していますので、皆さんのご参考になれば幸いです。
 ご協力ありがとうございました。