コロナ対策掲載機能を追加しました。
長引くコロナ対策と営業活動の両立。難しい課題に直面して飲食店やサービス業種の店頭集客は厳しい状況が続いています。
「withコロナ」時代。感染拡大予防対策を徹底して、お客様の安心度レベルをもう一段上げていく工夫が必要です。
そこで、弊社CMS「SES」内に各ショップページ基礎情報に「コロナ衛生対策」項目を店長さんが掲載できるよう機能を追加しました。（追加費用不要）
さっそく、この機能を使って各ショップさんが掲載し始めています。
アフターコロナ時代、消費者の行動変容の一つに、外出前の情報サーチがより鮮明に伺えます。
例えば、「水戸駅 コロナ対策 飲食店」と検索すると、ぐるなび等のキュレーションサイトがトップですが、3番目、4番目に水戸駅ビルエクセルの飲食店ナビページが掲出されるようになりました。
そして、「常陸野ブルーイング水戸」店が、最も早く追加機能を使ってコロナ対策情報を掲載しています。
【店内】定期的な換気、お客様同士の距離確保、入り口の消毒液設置、店内のアルコール消毒
【従業員】マスク・フェイスシールド常時着用、手洗いの徹底、アルコール消毒
こういう対策を掲載できる店が増えてくると、ぐるなびより上位に検索結果が掲出され、集客できるようになりますので、地味な情報ですが消費者にリーチできる一番の近道でもあります。※SEO対策の基本はテキストで。
ポストコロナ時代、Digital transformation（DX)が加速していますが、消費者が店舗情報を収集するのは、検索エンジンから。webサイトへアクセスするユーザーの80％以上が検索エンジンからです。ここに接点を作らなければ、消費者と接触する機会ロスになってしまいます。刻一刻とポストコロナ時代は変容していきます。最旬の商品情報と共に、営業時間の変更や休業のお知らせ、また台風など災害対応にもスピーディな施設情報の発信が不可欠です。
接触レスでスピーディに低コストでネット活用を提供できるよう、ショップさんやデベさんとの連携や協力体制をしっかり維持して、効果的ネット販促を推進して参ります。
今やるべき大事なことは、しっかりコロナ対策を徹底して、お客さまに安心してご来店いただける環境を維持することと、LINE友だち、アプリ会員、メルマガ会員などを増やして、次の販促展開時期に接触レスでリーチできる顧客資産を増殖することですね。
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追伸：コロナ禍のネット販促成功例をご紹介します（トリエ京王調布）
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知恵と勇気を出し合って、新しい時代を乗り切っていきましょう＼(^o^)／
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