数字で見るデジタル販促の成果☆
「そもそもデジタル販促」って何でしょう?
デジタル販促とはインターネットを活用して行うプローモーションを示す。ホームページをはじめとして、LINE、SNS、スマホ専用販促ツールなどを活用してSCの集客強化、エンゲージ深耕を促す販促手法です。これまで紙やマスメディアを利用してきた媒体→デジタルメディアへシフトして展開する手法です。
ホームページは、検索エンジンからアクセスしてくる消費者が73%ありますので、PR・宣伝ツールの主力メディアといえるでしょう。フェイクニュースが横行する時代になって尚更、公式サイトの果たす役割はますます重要な発信源です。
ただし、検索エンジンからのアクセスに頼るばかりでは、ホームページは「待ち」の体制だけで、消極的なPRしかできません。そこで消費者へ直接リーチできるプッシュ通知(LINE,sns,メールマガジン等)を併用して集客強化、買上げUPに繋がるデジタル販促の展開をお勧めいたします。
デジタル販促のメリットは?
1)スマホを通していつでも、どこでも、消費者にダイレクトにリーチできるメリットがあります。
2)紙媒体で展開するより、利用者数の増加、利用者層の若返り等リーチ率が向上します。
3)紙媒体やマスメディアを利用するより低コストで利用できます。工数も軽減できます。
3)SCに関わるテナント、お客様を巻き込んだエンゲージ深耕ができるようになります。
店頭への集客がゴールになるよう企画・実施するとショップさんのモチベーションUPに繋がります。お客様の反応やメッセージも受け取ることができ、CS、ES満足度が上がります。
数字で見るデジタル販促の成果
上記数字は、弊社「SES」導入SCさんのこれまでのアクセス状況、販促計測値のうち最多数字をまとめてみました。例えば、
「30分」:あるSCで実施したプレミアム商品券の完売時間
告知はメール、LINE→LP(特設)ページ→購入申込み→発売開始から30分で完了
時短とコスト削減!この完売までのフローは購入者行列の整備や場所、人件費が不要というだけでなく、会員であれば公平に整理券を購入する機会を提供できるということが好評を得ています。平日の営業時間内にSCへ行って購入できる人に限らず、スマホを持っている会員ならどこからでも機会を得られるので、公平性が提供できます。
1,734回:最多ショップ更新数(1ヵ月間)
1ヵ月31日換算すると1日56件の新着情報が掲出されていることになります。更新頻度や内容、情報鮮度は検索エンジンの上位表示アルゴリズムで重要な要素。SEOに貢献するのは勿論のこと、これだけの情報を外部制作会社に発注するとしたら、取材、撮影、校正、投稿まで一貫して行うとしても相当額の費用がかかりますし、ライブな情報発信は難しくなりますね。
わたし達のこれまでの実績を通して、販促成果をSCビジネスフェアでご説明しますので、ぜひご来場ください。
広くリーチして、深くエンゲージする
1/26(金)出展者セミナーにご参加ください
「顧客やテナントを巻き込む」デジタル販促の事例を紹介
●テーマ:リアル復活!広くリーチして深くエンゲージするこれからのSC販促
●日時:2024年1月26日(金)12:00~12:30
●会場:プレゼンテーションB会場
<プレゼン概要>
ニッケコルトンプラザの取組むデジタル活用について
「顧客やテナントを巻き込む」販促~エンゲージ深耕の事例を紹介します。
・登壇者名:ニッケ・タウンパートナーズ(株) コルトンプラザ事業課
営業・販促チーフ 五味典有氏
・(株)コマースデザインプロダクト 杉浦安希子/浅生淳平
<お申込み方法>
SC協会のホームページ、SCビジネスフェア2024事前登録後にマイページへログイン、
「無料セミナー聴講登録」→「出展者プレゼンテーション」へお進みいただき、
下記セミナーにお申し込みください。
●1月26日(金)12:00 – 12:30
リアル復活!広くリーチして深くエンゲージするこれからのSC販促
〜「顧客やテナントを巻き込む」デジタル活用の事例を紹介〜
▼事前入場登録&お申し込はこちらから>
私たちは、リアルSCに集客する販促手法をこれまでの実績を通して強力にバックアップしてまいります。