新聞掲載「web販促の主役は店舗スタッフ」
2月5日の繊研新聞3面に、SCビジネスフェアでのコマースプレゼン内容が掲載されましたので、ご紹介します。
↓「ユーザー目線で毎日更新」記事抜粋↓
「SCに関わるみんなで盛り上げるこれからのネット販促」には、対照的な2人のSESユーザー(店長)が登壇した。50~70代が客の中心を占めるお茶の専門店「長澤園」(水戸駅ビルエクセルみなみ)の長澤晶子店長はフォロワー24,000人のツィッターや日に3回更新するショップページの情報発信で、遠方からの来店客や若い世代のギフト客を呼び込んでいる。
大半が女性客で代理購買も多い「ライトオン」市川ニッケコルトンプラザ店の篠原勝成副店長は「更新するとすぐ集客や売り上げにつながる」ことに驚くという。
<長澤園店長>
・更新すればするだけPV(ページビュー)が上がる。という長澤店長は、1日3回の更新を心がけている。12月には66回更新しPVを伸ばした。「トップページで目立つように更新を増やしている」という。まず視聴率が高い7時に、ショートメッセージで接客する「店長ボイス」を更新する。これはSCの公式twitterに自動でアップされるから、自店twitterにリツィートすれば「簡単に拡散できる。遠くからの来店や普段は見ない若いギフト客は「ネットの効果」と実感している・・・。
<篠原副店長>
・ニッケコルトンプラザ「Right-on」副店長は、毎日更新がPVアップにつながる。・・SC内の他店のショップページも参考にしている。「ショップページを見て来た」という客は多い。
2人とも管理画面からリアルタイムで分かるPVのチェックやデベロッパー、他テナント店長から「見てるよ」と声をかけられることがモチベーションにつながるという。
それ以上に一度の更新が多くのページに反映されるなど「SES」の使いやすさが更新作業を促してくれる。「無料ですてきなページができ、使い放題」(長澤店長)であることがうれしい。
「SESの使いやすさが作業促進」
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簡単に更新できてアクセスが増える→そのことによって来店者増、売上増に繋がる→店長の情報発信が量的にも質的でも向上する。そのことでますますSCの魅力が訴求でき、集客を強化することを、繊研新聞で分かりやすく解説していただきありがとうございます。
SCは専門店の集積態であるという特性を活かし、もっとリアル商業施設の魅力をネット活用で促進していきたと思います。
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